38位~30位 世界上位100駅の乗降人気ランキング

38位 吉祥寺駅(東京都武蔵野市) 1日平均乗降人員 418,441人 年間乗降人員 152,730,965人
JR東 276,966人 京王 141,475人
2011年度乗降人員 416,039人(前年比+2402人 +0.58%) 2011年度順位 38位(前年比±0)
備考
明治22年新宿-立川間に開業した時には駅はなく、明治32年になってから甲武鉄道の駅として開業。明治39年に甲武鉄道が国有化され国鉄の駅になる。
昭和9年になって帝都電鉄が井の頭線の路線を開業させ吉祥寺駅として開業。以降井の頭線は小田急→東急→京王と数奇な運命をたどり現在に至る。
現在京王による大々的な改良工事と再開発の最中であり、減少傾向が続いていた井の頭線吉祥寺駅が息を吹き返すことが期待されている。
37位 蒲田駅(東京都大田区) 1日平均乗降人員 424,779人 年間乗降人員 155,044,335人
JR東 271,336人 東急 153,443人
2011年度乗降人員 418,626人(前年比+6153人 +1.47%) 2011年度順位 36位(前年比-1位
備考
蒲田には鉄道開業当初から線路があったが蒲田に駅は設けられず東海道本線の駅となったのは明治37年になってからで、大正になってからは京浜線のみの停車駅となり以降東海道本線の列車は停車していない。
大正11年に池上電気鉄道が、翌年には目黒蒲田電鉄がそれぞれ蒲田駅から線路を伸ばし始めるが、目黒蒲田電鉄の専務にして強盗慶太の異名を持った五島慶太によって他数社を巻き込みながら東急になった。
安定的な駅ではあるもののゆるやかな減少が続いていたが、今年度は増加に転じた。
36位 五反田駅(東京都品川区) 1日平均乗降人員 426,374人 年間乗降人員 155,626,510人
JR東 261,266人 東急 105,167人 都営 59,941人(2011年度)
2011年度乗降人員 417,837人(前年比+8537人 +2.04%) 2011年度順位 37位(前年比+1位
備考
日本鉄道が山手線に当たる路線を開通した際には駅は存在せず、国有化された後に明治44年に旅客駅として五反田駅が開業。昭和3年に池上電気鉄道が五反田駅を開業させた。
その後、池上電気鉄道は等級となり、昭和43年には都営地下鉄1号線(浅草線)の駅が開業し現在に至る。
ここ10年は多少の変動がありながらも比較的安定した推移を見せている駅である。
35位 ハンブルク中央駅(ドイツ・ハンブルク) 1日平均乗降人員 450,000人 年間乗降人員 164,250,000人
2011年度順位 34位(前年比-1位

備考
1日平均の利用客数は45万人でこれはドイツ最大、遠距離列車や近距離列車などが多く、国際列車も多く発着しているようだ。
1900年に駅舎のデザインが公募されたが、実際に開業したのは1906年(明治39年)のことである。
34位 代々木上原駅(東京都渋谷区) 465,187人 年間乗降人員 169,793,255人
東京メトロ 234,945人 小田急 230,242人
2011年度乗降人員 447,907人(前年比+17280人 +3.86%) 2011年度順位 35位(前年比+1位
備考
昭和2年小田急小田原線が新宿-小田原間に開業した際に、代々幡上原駅として開業。昭和16年に代々木上原駅となる。
長らく急行通過駅で各駅停車しか止まらない小さな駅だったが昭和53年に転機が訪れる。
千代田線が代々木上原に延伸し常磐線まで直通運転を開始、同時に準急及び急行の停車駅となってから利用客が急激に増加する
2009年度を最高に2年間減少したが2012年度はそれまでの減少分以上の増加を見せ史上最高の乗降人員を記録した
33位 綾瀬駅(東京都足立区) 1日平均乗降人員 466,566人
JR東 31,026人 東京メトロ 435,540人
2011年度乗降人員 465,790人(前年比+776人 +0.17%) 2011年度順位 33位(前年比±0)
備考
常磐線が出来てもしばらくは綾瀬に駅はなく、昭和18年に初めて駅が開業した。昭和43年に現在地に移転、昭和46年に千代田線の駅が開業、更に昭和54年には北綾瀬駅まで開業し現在に至る。
特にJRにおいては減少が止まらない駅で、最盛期に比べて半分強まで落ち込んでしまっている。東京メトロはそれほどではないがやはり減少している。2012年度はJRも減少したが東京メトロが増加した。
ごく僅かながらJR貨物が臨時列車を取り扱っている。やはり数少ない一般駅の一つ。とは言え貨物列車の到着事態が稀である。
32位 京橋駅(大阪市城東区) 1日平均乗降人員 471,239人 年間乗降人員 172,002,235人
JR西 260,090人 京阪 178,805人(2011年度) 大阪市営 32,344人
2011年度乗降人員 470,875人(前年比+364人 +0.08%) 2011年度順位 31位(前年比-1位
備考
明治28年に大阪鉄道が大阪環状線に当たる路線の一部を開通させた際に開業、その後関西鉄道に譲渡されたが、明治40年に関西鉄道は国有化され国鉄の駅となる。
3年後の明治43年には京阪電気鉄道が蒲生駅として開業、大正2年には線路だけ存在して駅がなかった片町線にも京橋駅が出来た。昭和24年に紛らわしいとのことで京橋駅に統一
一方、大阪市交通局は鶴見緑地線の駅として京橋駅を開業、6年後の平成8年に心斎橋駅までの延伸で長堀鶴見緑地線と改め、更に平成9年にはJR東西線が開業し現在に至る
大川と寝屋川の合流地点付近にある京橋に由来する。京阪・JR・地下鉄の全てで減少が続いている駅で、2012年度にようやく底を打った駅
キタにあたる大阪やミナミにあたる難波、更にアベノの天王寺などに押されているとされている。
31位 田町駅・三田駅(東京都港区) 1日平均乗降人員 471,537人 年間乗降人員 172,111,005人
JR東 291,448人 都営 180,089人(2011年度)
2011年度乗降人員 476,781人(前年比-5244人 -1.10%) 2011年度順位 30位(前年比-1位
備考
明治42年に東海道本線の駅の一つとして開業、現在も東海道本線の駅ではあるが停車するのは京浜東北線と山手線の列車のみ(ただし京浜東北線は正式ではなく山手線も品川駅から新宿駅を経由して田端駅までを言うのが正しい使い方だが)
一方で東京都交通局は昭和43年に1号線(浅草線)の三田駅を開業、6年後の昭和48年に6号線(三田線)の三田駅が開業し現在に至る。
東京の地下鉄会社は駅の設置場所の地名に忠実な傾向があり名前の違う同一駅が発生しやすい(極端なのが御徒町や、新御茶ノ水などのケースであろう)
減少が止まらない駅の一つ。減少続きの駅ですら大半が増加した2012年度にも減少が止まらず、新駅の設置計画もあり今後更に順位を落とすと予想されている。
30位 船橋駅(千葉県船橋市) 1日平均乗降人員 472,116人 年間乗降人員 172,322,340人
JR東 268,732人 東武 111,239人 京成 92,145人
2011年度乗降人員 466,037人(前年比+6079人 +1.30%) 2011年度順位 32位(前年比+2位
備考
明治27年に総武鉄道の駅として開業、明治40年に国有化され国鉄船橋駅となる。京成船橋駅は大正5年に船橋駅として開業したが昭和6年にわざわざ京成船橋駅となった。
京成船橋駅付近の急曲線は住民の反対でなったもので、現在もダイヤのネックになっており大正時代のプロ市民を恨むしか無い
一方北総鉄道(今の北総鉄道とは当然無関係)船橋線が大正12年に開業、昭和4年に総武鉄道(もちろん国有化前の総武鉄道とは無関係)と名前を改めたが結局東武鉄道に合併され東武野田線となった。
JRこそ最盛期ほどではないが東武と京成の増加分が大きく2012年度は史上最高となった

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