49位~39位 世界上位100駅の乗降人気ランキング

48位 中目黒駅(東京都目黒区) 1日平均乗降人員 379,653人 年間乗降人員 138,573,345人
JR東 190,774人 東京メトロ 188,879人
2011年度乗降人員 363,814人(前年比+15839人 +4.35%) 2011年度順位 50位(前年比+2位
備考
中目黒駅が東横線に昭和2年に高架駅として開業。その後長らく東急の1ローカル駅だったが昭和39年に日比谷線が乗り入れてくると急行停車駅となり状況が一変
最初日吉駅に、その後菊名駅まで直通運転が延長。平成12年には当駅付近にある急カーブで日比谷線脱線事故が発生したことでも知られている。
平成13年に東横線に特急が出来た際に当初は通過駅であったが、相当な不便を被ったらしく東京メトロからも苦情が来たという話すらあった(現在は停車駅)
平成25年には副都心線との直通が開始され日比谷線との直通が中止されたため利用客数の落ち込みが予想されている。
47位 飯田橋駅(東京都千代田区・文京区・新宿区) 1日平均乗降人員 379,797人 年間乗降人員 138,625,905人
JR東 182,718人 東京メトロ 169,830人 都営 27,249人
2011年度乗降人員 375,227人(前年比+4570人 +1.22%) 2011年度順位 46位(前年比-1位
備考
飯田橋駅が開業したのは昭和3年、それまであった牛込駅と飯田町駅の一部を統合する形で誕生した。
昭和39年には営団東西線が開業、10年後の49年には有楽町線が、更に平成8年に南北線の飯田橋駅が、平成12年には大江戸線の飯田橋駅が開業し現在に至る
好立地であるためか地下鉄の駅がこのように集中しており、駅全体としては快速停車駅の四ツ谷駅や御茶ノ水駅よりも多いが、JRの利用客数は御茶ノ水駅を下回っており中央線は快速通過駅のままである
最も快速が出来た当時のこと(四ツ谷や御茶ノ水には丸ノ内線の計画があったが飯田橋には東西線ができるまでは千駄ヶ谷や信濃町同様単独の駅だった)を考えれば停車駅設定は致し方なくと現在の拡張工事の困難性から無理な注文ではある。
46位 博多駅(福岡市博多区) 1日平均乗降人員 380,034人 年間乗降人員 138,712,410人
JR九 217,734人 JR西 35,586人(2011年度) 福岡市 126,714人
2011年度乗降人員 372,802人(前年比+7232人 +1.94%) 2011年度順位 48位(前年比+2位
備考
明治22年に駅ができてから数度の移転を繰り返し、現在地に移転したのは昭和38年になってから
昭和50年に山陽新幹線が博多駅に延伸、8年後には福岡市営地下鉄が開業。また福岡市営地下鉄が平成5年に福岡空港駅まで延伸され現在に至る
JR博多シティの駅ビル開発と九州新幹線と山陽新幹線との直通運転開始で一昨年去年と急速に利用客数を伸ばしている。2010年度までは札幌駅より少なかった。
ちなみに、2009年度の博多駅は330,204人、2010年度が341,848人、2011年度は一気に372,802人とこれでも大人しくなった方である。
45位 立川駅・立川北駅・立川南駅(東京都立川市) 1日平均乗降人員 381,860人 年間乗降人員 139,378,900人
JR東 314,936人 多摩都市モノレール 66,924人
2011年度乗降人員 376,926人(前年比+4934人 +1.31%) 2011年度順位 44位(前年比+1位
備考
立川駅は明治22年に甲武鉄道の駅が新宿駅との間に開業したのが始まりで、当初は終点であった。4ヶ月後には八王子駅まで開通し、5年後の明治27年には青梅鉄道が立川から青梅まで開業
明治39年に甲武鉄道が国有化され、昭和4年には南武鉄道(南武線)野駅も出来た。昭和19年に戦時買収として青梅鉄道と南部鉄道が国有化された。
一方、多摩都市モノレールは平成10年に上北台駅から立川北駅まで開業させ、2年後には多摩センター駅への延伸で立川南駅を開業させ現在に至る。
その交通の便の良さから世界ランキングに入る大きな駅へと成長した。
44位 藤沢駅(神奈川県藤沢市) 1日平均乗降人員 386,693人 年間乗降人員 141,142,945人
JR東 208,600人 小田急 157,819人 江ノ電 20,274人
2011年度乗降人員 381,421人(前年比-5272人 +1.38%) 2011年度順位 42位(前年比-2位

備考
明治20年、当時は新橋-横浜間だった路線が国府津駅まで延伸するときに開業したのが始まり。明治35年に江ノ島電鉄の駅が開業、更に小田急江ノ島線の駅が昭和4年に開業して現在に至る。
小田急開業後も幾度の駅の改装を経ている。現在では観光地の江ノ島に至る玄関口としての役割と首都圏への通勤路線としての二つの顔がある。
江ノ電の統計の取り方の問題から、駅の数字が乱高下しやすいが、それでも40位台を維持している。
43位 中野駅(東京都中野区) 1日平均乗降人員 387,044人 年間乗降人員 141,271,060人
JR東 250,050人 東京メトロ 136,994人
2011年度乗降人員 379,611人(前年比+7433人 +1.96%) 2011年度順位 43位(前年比±0)
備考
甲武鉄道による明治22年の新宿-立川駅間開業と同時に中野駅も開業した。移転なども経て昭和41年には東西線の駅が開業し現在に至る。
中野区の中心をなす駅でバス路線やビルなどが林立している。ここ数年はゆるやかな減少が続いていたが今年度は増加に転じた。
世界100駅ランクインの中でも数少ない一般駅で貨物取扱も行われている。最も、定期列車もなく非常に小規模だが。
42位 大崎駅(東京都品川区) 1日平均乗降人員 387,954人 年間乗降人員 141,603,210人
JR東 276,622人 りんかい線 111,332人
2011年度乗降人員 355,346人(前年比+32608人 +9.18%) 2011年度順位 52位(前年比+10位
備考
明治34年に日本鉄道の駅として大崎駅が開業、明治39年に国有化となった。20年ほど前は山手線のみの駅で乗車人員も5万人に満たず乗降10万すらクリアしてなかった。
しかし山手貨物線を使った埼京線や湘南新宿ラインの運転開始や、平成14年のりんかい線延伸開業、更には近年は駅周辺の再開発計画が次々と進んでおり、うなぎのぼりという言葉にふさわしい増加数を記録し続けている
当初は単なる工業地帯でしか無かったが最近では大崎副都心への指定から様々な需要がある。2012年度の増加率も首都圏全駅の中でもトップクラスである。
41位 大井町駅(東京都品川区) 1日平均乗降人員 401,402人 年間乗降人員 146,511,730人
JR東 195,730人 東急 132,564人 りんかい線 73,108人
2011年度乗降人員 384,302人(前年比+17100人 +4.45%) 2011年度順位 41位(前年比±0)
備考
元々は連絡所という扱いで明治34年に東海道本線の駅として開通したがその後山手線の支線となった。大正3年に京浜線の開業で駅に昇格した経緯がある。
昭和2年に東急の前身である目黒蒲田電鉄が大井町線を開業させ、平成14年にはりんかい線も開業し現在に至る。
りんかい線の開業後はそれに引っ張られる形で利用客数は増加傾向にある。特にお台場の開発とともに当駅の重要度は増していると言って良いだろう。
40位 武蔵小杉駅(川崎市中原区) 1日平均乗降人員 405,423人 年間乗降人員 147,979,395人
JR東 216,092人 東急 189,331人
2011年度乗降人員 394,637人(前年比+10786人 +2.73%) 2011年度順位 40位(前年比±0)
備考
当初、現在の武蔵小杉駅付近には駅がなく別の駅を使っていた。当初南武鉄道が昭和2年にグラウンド前停留所と武蔵小杉停留所を開業させていたが、昭和19年に国有化された際にこの2つは統合されグラウンド前停留所が武蔵小杉駅となった。
翌年にはすでに路線があった東急も武蔵小杉駅を開業させた。一方、東海道本線の支線であった「品鶴線」に横須賀線の列車が来るが永らく武蔵小杉には駅が設置されなかった(代わりに新川崎駅が開業した)
しかし度重なる自治体の要望で平成17年に「横須賀線」にも武蔵小杉駅を開業させることが決定され、平成22年に開業、当初の予想に反して成田エクスプレスやスーパービュー踊り子も停車するなど優遇された
これらの結果からかつては東急のほうが多かった利用客数が逆転。ここ最近の傾向としては東急の減少を上回るJRの増加となっている(2012年度は東急も増加)
39位 金山総合駅(名古屋市熱田区) 1日平均乗降人員 411,332人 年間乗降人員 150,136,180人
JR海 116,000人 名鉄 146,742人 名古屋市営 148,590人
2011年度乗降人員 403,814人(前年比+7518人 +1.86%) 2011年度順位 39位(前年比±0)
備考
明治19年に東海道本線の熱田~清須駅が開業した時にはまだ金山駅はなかった。金山駅の成立は名古屋鉄道の金山駅がまず昭和19年に完成(一旦金山橋駅としていた時代もある)
昭和37年に中央本線の列車のみ停車する金山駅が開業。一方名古屋市営地下鉄2号線が昭和42年に開業したことで地下鉄の金山駅も開業
平成元年になって名鉄金山橋駅も移転し、東海道本線の列車も特急・急行列車以外のすべての列車が停車するようになり金山総合駅としてリニューアルが行われた。
こうして名古屋駅に集中していたターミナル機能が金山駅にも分散されるようになった。近年の傾向としては各社とも増加傾向である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました